今日は、朝、少し時間をとって多摩川まで散歩に出かけた。
途中、是政八幡神社に参拝。そこに宮司さんの名前で刻まれたこんな石碑があった。
御成敗式目の一節か。その冒頭の部分に、おお、と思った。
人が信じたり、敬したりしなければ、神様もその威を表すことができない…。う~ん。なるほど。
そこから河川敷に。グランドとして整備された部分を除けば、かなり雑草が荒れ放題。
すすきの野原を抜けて歩いていくと、虫の音が聞こえる。秋だな。
東京とはいえ、ここ多摩地区は、結構な田舎の香りだ。
ふと、幼い日のことを思い出す。
おばあちゃんと、週末になれば、近くのお寺の裏山に上って、すすきの野原の見渡せる道端に座ってヤクルトを飲んだ、そのころの記憶。
気が付けば「ふるさと」を口ずさんでいた。
…こころざしを果たして、いつの日にか帰らん…
志をもって、家を飛び出してきた。父親の胸には、今もあの日のとげが突き刺さったまま…。
そうまでして果たしたかったものを、今、どれだけ果たせているのだろう。
頑張ろう。